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私が愛する趣味とその魅力:心も体も豊かにする方法

バレエの魅力と8年ぶりの再開

22歳で始めたバレエ。
そのきっかけはバイト先の同期に「舞台俳優になりたいからバレエやりたいんだけど、どこかいいスタジオ知ってる?」と聞いたことでした。
その同期が教えてくれたスタジオは高レベルで、有名なバレエ団でプリマをしている人たちがウォーミングアップで受けているような場所でした。
初めてスタジオに入ったとき、その美しさと優雅さに胸が高鳴りました。

でも、そのレベルの高さについていけず、初日は泣きながら帰ったことも。
それでも、「なんとかしなきゃ!」と思い、バレエ専門店で基礎中の基礎のDVDを買って研究しました。
そして毎日夢中になってレッスンに通っていました。
それから、数年通ってはしばらくお休みというふうに、途中で何度もブランクがありました。
実は今回、8年ぶりに再開したんです。

YouTubeで一般の大人たちが心を込めて踊っている姿を見て、「いいな…」と思い、涙が出てきたのが再開の決め手でした。

バレエスタジオの移転や私自身のライフスタイルの変化に伴い、ちょっと休憩を入れるつもりだったのが気がついたら8年が経っていました。
今年の1月から週に1回のペースで再開して、とても充実しています。

クラスでは集中力を使い切るので、日常の悩みを全部忘れてバレエの世界に没頭できて、それがまた最高に心地よいです。

何度も遠ざかっては戻ってくるバレエとの関係。
それは私にとって、ただの趣味以上のものです。
未熟ながらも、この美しいアートフォームに深く没頭して、その喜びを感じています。
以上が8年ぶりのバレエ再開と、その喜び、挑戦の過程です。
これからもこの美しい世界に夢中になりながら、楽しみつつ成長していくつもりです。

 

「動く瞑想」としてのバレエ

バレエのひとつひとつの動作には深い理由と意味があり、その背後には高度なテクニックと細やかな集中が必要です。
それぞれのポーズやステップに全身全霊で意識を注ぎ込まなければならないのです。
このような集中力を要する活動は、私にとって「動く瞑想」とも言えます。

新しい動きをマスターしたり、身体の使い方をさらに深く追求するたび、何か少しでもつかめた時の達成感は一言では表せないほどのものがあります。

それはまさに、自分自身と深く向き合える、とても貴重な瞬間です。
この感覚は、一度味わうと病みつきになるほど。

さらに私にとってバレエが動く瞑想といえるもう一つの理由は、バレエによって精神が整うことです。
レッスン後の爽快感は格別で、その気分をできるだけ長持ちさせようと心がけています。

集中力を極限まで高めた後の脳は、まるで新しい世界が広がっているよう。
そんな状態を保つことで、創造的なアイデアが湧きやすくなり、日常生活でも驚くほど有用です。

このように、バレエレッスンの一つ一つは日常にも多くの影響を与えています。
集中力が鍛えられるだけでなく、心のバランスも整える効果があるので、多方面での成長を感じられるのです。

 

姿勢と自己認識の変化

初めてバレエスタジオに行った日、鏡に映った自分の姿には愕然としました。
特に猫背が目立っていて、まるで別人のよう。

しかし、一年間のレッスンを経て、その姿は見違えるように。
猫背から抜け出し、スラッとした美しい姿勢に。

この変化は単なる外見だけでなく、自己認識にも影響を与えました。
人は姿勢によっても心の状態が変わるもの。
この経験から、その力を痛感しました。

今となっては、どこに行っても「姿勢がいいね!」と言われることが多いです。
この姿勢の良さがすっかり当たり前になったことは私の財産とも言えます。

そして、姿勢が良くなると当然自信もついてきます。
それがまた立ち振舞に影響を与え、人生で何かと有利に働いていると感じます。
例えば、ビジネスの場でも、良い姿勢は信頼や説得力を高める要素となるのです。

さらに、姿勢が良くなると洋服の着こなしもずっと楽しめるように。
ストレートなラインの服がすんなりと着こなせたり、以前は避けていたようなデザインにも挑戦できるようになりました。
姿勢一つで、こんなにも多くのポジティブな変化が生まれるのは本当に驚くべきことです。

 

バレエ以外の趣味と自己暗示、そして成長への意欲

私の趣味はバレエだけではありません。小学生の頃にはピアノも習っていました。
実は我が家にはピアノがなかったのですが、環境に恵まれた子たちに負けたくないという気持ちが、逆に私を駆り立てました。
そんなハンディキャップをバネに、成長することが一つの生きがいでした。

何より、楽器の中でピアノの音色が一番好きです。
その音がポロロンと鳴るだけで、感情が動きます。

特に印象的なのは、小学生ながらに「自己暗示」の力を信じて活動していたこと。
自分が天才だと信じ、練習なしでも音楽祭でのポジションを獲得することができました。
その成功体験は、今でも自分に自信を与えています。

また、クラシックバレエのレッスンはよくピアノ曲で行われることが多いですが、初めて通い出したクラスは贅沢にも生演奏でした。
その豪華な環境が、私をより一層バレエに夢中にさせました。

 

まとめ:趣味がもたらす豊かさと「本当のあなた」への道

趣味がもたらす豊かさは計り知れません。
そう、心と体、そして人生そのものに影響を与えるからです。

多くの人が「この資格を持っていたら転職に有利かな?」などと考え、興味すらない資格のために努力している一方で、本当に心がワクワクすること、情熱を感じる趣味は後回しにしがち。
なんとなく「定年退職してからやろう!」なんて考えている人も多いのではないでしょうか(笑)。

でも、ここで大切なのは、収入や転職のチャンスよりも、自分自身の情熱に従って生きることで、人生は確実にもっとスムーズに流れるということ。
なぜかって?それが「あなた自身」を最も正確に表しているから。
自分が何に興味を持ち、何に喜びを感じるのかが、実はとても大切な人生の指標なんです。

その自覚があるからこそ、私は「本当の私自身」のエネルギーを感じ、身にまとうために趣味と本気で向き合っています。
次に挑戦したいこと、そしてこれからの人生で何を感じ、どう豊かに生きていくか。
それぞれの趣味が私たちに教えてくれる大切なレッスンです。

たとえば、バレエは私にとってただの趣味以上のもの。
それらは私が自分自身と向き合い、心の底から愛するもの、それが趣味の真髄です。

人生は一度きり。

だからこそ、自分が何を愛し、何に価値を感じるのかを知り、その方向に進んでみてください。
そうすれば、内なる豊かさは自然と外にも表れるようになります。
趣味は、その第一歩とも言える存在なんです。

さあ、あなたも情熱の炎に火をつけ、その熱量で人生を豊かにしてみてはいかがでしょうか。

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