こんにちは、さよりぃです。
「医学の父」と呼ばれるヒポクラテス (紀元前460年頃ギリシアに生まれた医師)の名言をもとに
「心と体のつながり」について、私なりに勉強してきたことをご紹介しようと思います。
『人間はだれでも、体の中に百人の名医を持っている』
基本的には「読み物」として楽しんで頂けると幸いです。
あわよくば「もしかしたらちょっと役立つかも」と思って頂けたり、少しでも心とからだがラクになるきっかけとなれたなら、この上なく嬉しく思います。
あなたはいくら優しくなってもいいのです。いくら繊細になってもいいのです
ドライアイに悩まされている時に、身体から発信されているメッセージは








ドライアイ=涙の不足
・涙は、角膜を保護する役目がある。
・角膜に栄養を与えて、角膜のツヤを維持するために不可欠。
・涙が不足→目が乾く→不快感→痛み→「炎症」を発生。
・まばたきをあまりしない人に起こりやすい。
涙の不足(ドライアイ)の人は、自分の繊細さや感受性の豊かさを隠そうとしている傾向があります。
それは、自分が【優しくて繊細であること】を【弱さのしるし】であると、思い込んでいるからです。
もしかすると、そのせいで「他人から利用されるのではないか?」と、恐れているのかもしれません。
「まばたきをあまりしない人」は、「不意を打たれるのが怖い」ので、まわりに対していつも身構えている必要があると感じているかもしれません。
まわりがハッピーになれるよう【配慮】ができて、真の優しさをもつ人はこれからの時代最も重宝される
どんなに優秀がAIが登場しても、コミュニケーションから生まれるもの、体温を感じさせるものは、人と人のつながりに勝るものはありません。
たとえ、リアルには会わない「オンライン上のコミュニケーション」だとしても、(いやむしろオンライン上の方が)その人となりは感じ取れるものです。
例えば、IT業界といったらPCに向かって黙々と作業しているようなイメージがあると思いますが、採用側としては「技術力よりもコミュニケーション力を重視しています」と口を揃えて言うんですよね。
基本的にお客様ありきで発生するのが「お仕事」なわけで、お客様の望みを叶えてあげるためのコミュニケーションがきちんとできる人か?
社内でチームとして動くことも多いならなおのこと、コミュニケーション力は重要なんですね。
そこで、相手のニーズをきちんと把握するのにも、自分の考えていることを伝えるのにも、誰もさみしい気持ちにさせないような【圧倒的な配慮】ができる人が超重宝されるというわけです。
ドライアイでお悩みの方は、本来もつ【優しさ】を全開にしちゃいましょう。
その優しさをロジカルに表現できるよう磨きまくって(まわりにアンテナを立てることで消耗するのではなく、楽しむ!)、新たな世界に飛び出しちゃいましょう。
そんなあなたをみんなが求める日がやってきます。
今回のお話「全然ドライアイじゃないし、しょっちゅう泣いてるで〜」っていう、やっぱり感受性豊かで心優しき方にも参考になったら嬉しいです。
それでは、素敵な一日をお過ごしください💖