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VLOOKUP関数(TRUEの使用例)

 

VLOOKUP関数の検索の型は基本的にFALSEですが、TRUEを使う場面も出てきます。

今回はTRUEの使用例についてわかりやすく解説します。

おさらい

TRUE = 近似一致 = 1(入力は「TRUE」または 「1 」)

FALSE = 完全一致 = 0(入力は「FALSE」または 「0 」)

 

例題

「景品」の列にVLOOKUP関数を使用して、以下のように設定しましょう。

500点以上なら「1等」、300点以上なら「2等」、200点以上なら「3等」、それより小さければ「なし」と挿入。

 

使い方

=VLOOKUP( 検索値 , 範囲 , 列番号 , 検索の型 )

解答例① 範囲を枠で指定

= VLOOKUP ( B 4 , $ E $ 4 : $ F $7 , 2 , 1 )

解答例② 範囲を列番号のみで指定

※この表の下に別の表やグラフ入力されていない時に有効

= VLOOKUP ( B 4 , $ E : $ F, 2 , 1 )

 

今回は解答例①の数式を使って解説します

 

 

 

【注意】 VLOOKUPで「TRUE = 1 」を利用する時のデータは必ず昇順にする

昇順」=「小さい順

数字なら「1、2、3・・・」

アルファベットなら「a、b、c・・・」

降順」=「大きい順

数字で上限が100なら「100、99、98・・・」

アルファベットなら「z、y、x・・・」

 

 

VLOOKUP 関数は「データの上から下に向かって探す」という特質があります。

「 FALSE = 0 」の場合、完全一致したデータを探すので、昇順・降順のどちらでも問題ありません。

「TRUE = 1 」に場合、山本さんの450点は「0よりも、200よりも、300よりも大きくて、500よりは小さい」と判断して「2等」という解答を出してくれるのです。

 

VLOOKUP 関数には基本的に「 FALSE = 0 = 完全一致 」利用しますが、今回の(○○以上、○○以下)のようなふんわりした解答を探し出す時には「TRUE = 1  = 近似一致 」を利用します。

 

いかがでしたか?

VLOOKUP 関数の検索の型、「 FALSE = 0 」と 「TRUE = 1 」の違いはバッチリでしょうか?

 

VLOOKUP関数(TRUEの使用例)のまとめ

まとめ

・使い方

=VLOOKUP( 検索値 , 範囲 , 列番号 , 検索の型 )

・解答例① 範囲を枠で指定

= VLOOKUP ( B 4 , $ E $ 4 : $ F $ 7 , 2 , 1 )

・解答例② 範囲を列のみで指定 ※この表の下に別の表やグラフ入力されていない時に有効

= VLOOKUP ( B 4 , $ E : $ F  , 2 , 1 )

VLOOKUPで「TRUE = 1 」を利用する時のデータは必ず昇順(数字の小さい順)にする

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