【Day74】78日間トランサーフィン実践マニュアル~欲張りな魂~「好きなもの、全部頼んでいいんだよ」

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好きなもの、全部頼んでいいんだよ

夕暮れのカフェで、そっとメニューを開くような気持ちで、
今日は「欲張りな魂」のお話を。

いつの間にか、「望むことすら控えるクセ」が身についていた。
「こんなこと、望んじゃだめかな」「我慢するのが大人だよね」
でも、ほんとうは魂はもっと自由で、
“好きなものは全部頼んでいい”ということを、
私たちはきっと深いところで知っている。

望むことすら、許してないかもしれない

「恥ずかしがらずに、思いっきり好きなものを注文してください」
トランサーフィンのこの一文を初めて読んだとき、
私は少し泣きそうになった。
叶う・叶わないよりも前に、
「わたしは何を望みたい?」と
自分に問いかけることが、
もうすでに、人生の扉を開いている。

“現実的”という名のブレーキ

「無理に決まってる」
「お金も時間もないし」
「才能もないし」
そんな声が、いつの間にか心にブレーキをかける。
でも、それは全部“ケチな理性”の仕業。
魂は本当は、もっとおおらかで、
欲張りで、どこまでも自由な存在なんだ。

自分に“無限メニュー”を見せてみる

もし、何の制限もなかったら?
お金も時間も、ぜんぶ気にしなくてよかったら?
そのとき、「本当はこうしたい」「これを手に入れたい」
そんな願いが顔を出すかもしれない。
最近、自分にそんな問いかけ、してみただろうか。

日常の外に、魂のヒントが落ちてる

コンフォートゾーン――
安心していられる“いつものパターン”のなかにとどまると、
魂の願いはなかなか見えてこない。
だから、ときどき、
違う道を歩いてみる。
普段は足を踏み入れない本屋のコーナーに立ち寄る。
思いきって新しいことに触れてみる。

ほんの少し“非日常”を味わったその先で、
魂が「これだ」と叫ぶ瞬間がやってくる。

“現実的じゃない”くらいが、ちょうどいい

「現実的になって、不可能と思われるものを要求してください。」
魂が欲しがるものは、いつも少し背伸びした未来。
その背伸び、していい。
欲張っていい。
あなたはもっと、もっと自由に願っていい。

「望むこと」を、自分に許す

「どうせ無理だ」と思う前に、
「わたしは望むこと自体を自分に許している?」
そう静かに問いかけてみて。
魂が本当に望む声に、耳を澄ませてあげて。
そして、「これが欲しい!」と、
まずは心の中で、あるいは小さな声で、
そっと言ってみる。

あなたの“欲張りな魂”こそが、
人生の新しい祝祭の始まり。

YouTubeでも、このテーマについて語っています。

今日も、“ぜんぶ頼んでいい”自分を、
ほんの少しだけ、味わってみてくださいね。

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