感じる

創造の3ステップ〜ラジオ朗読出演に至るまでのトントン拍子の流れ〜

こんにちは。sayoriです。

 

今回は

私がある日突然「ラジオで朗読できたら素敵だな〜」という思いが湧き上がり

あっという間に実現できたときの体験をシェアしますね。

 

願望を放ってから実現に至るまでの流れ

数年前、

なぜか強烈に「ラジオで朗読してみたい!」と思いが湧き上がりました。

ただ、どうやったら実現するのかもぜんぜんわからなかったし

正直どこかで「いやいや、無理すぎるでしょ(笑)」という思いがあったのも確かです。

 

でも、ひとまず「朗読をちゃんと習ってみるもの面白いかも!」と思い

すぐに教えてくれるところを探して習い始めました。

そこは、最終的に「朗読検定」合格を目指して学ぶところでした。

 

実際習ってみると

想像以上に面白くてすっかり夢中になりました。

 

聞き手に物語の映像が見えるくらい臨場感を出す。

それには、読み手がしっかり物語の中で生きる。

あとはちょっとしたテクニックとして

強調したい言葉の直前は少し間をあける。

強調したい言葉は、強く読んだりゆっくり読んだりのメリハリをつける。

 

このように意識して読むことで

聞こえ方に一気に深みと広がりが出ることを体感できて、心底感動しました。

「ああ!習ってよかったな〜!!」と

教えてくださった先生と、思い切って行動した自分自身に感謝の気もちでいっぱいでした。

 

そして、最終ゴールの「朗読検定」にも無事合格しました。

 

今回の体験があまりにも楽しかったので

私の内側はすっかり満たされ、ラジオのことはすっかり忘れていました。

 

すると、数日後

朗読の先生から

「sayoriさん、私、朗読のラジオ番組を持っているんだけど、もしよかったら出演してみない?」と

お声をかけていただいたのです!!

 

その言葉を聞いた瞬間

時が止まり、全身鳥肌が立ちました(笑)

 

「えっ・・・!!めちゃめちゃ嬉しいです!!実はラジオで朗読できたらいいな〜と淡い夢を抱いていたんです!!いいんですか?私が出ても??」

「もちろん!sayoriさんだったらできるよ!!どんどん経験を積んだほうが上達するし、ラジオ楽しいよ〜!

それでね、そのうち朗読劇をやりたくて今メンバーを集めてるの。

よかったらそっちも出てみない? sayoriさん、きっと朗読劇向いてると思うよ!」

「・・・!!実は私、朗読劇こそやってみたいと思ってたんです!!是非やらせていただきたいです!!」

 

と、このような奇跡的な流れが起こったのです。

 

月一回の生放送番組。

めちゃめちゃスリリングで

毎回終わるたびに

ラジオ局の周りをすごい勢いで歩き回って、興奮を落ち着かせなくてはならないくらい

ものすごくエキサイティングな体験でした。

 

あまりにもすべてがトントン拍子に起きたこの体験。

最近になって改めて「宇宙の法則〜創造の3ステップ〜」の観点で紐解いてみました。

 

宇宙の法則〜創造の3ステップ〜

 

step
1
求める・望む

ラジオで朗読できたら素敵だな〜!!

※気楽に願望を放つ。執着したり重たくならないことがポイント。

(レストランで例えると、注文をオーダーする)

 

step
2
宇宙が応える

宇宙の仕事。

※その間、私は朗読の学びを思いっきり楽しむだけ。

(レストランで例えると、キッチンで料理が作られている)

 

step
3
許可して招き入れる

先生からいただいたラジオ出演のお話をありがたくお受けする。

※ワクワクする現実がやってきたら、遠慮したり怖気づいたりしないでしっかり受け取る。

(レストランで例えると、料理が運ばれてきてありがたくいただく)

 

もう、この3ステップにこれ以上ないくらいシンプルにキレイに収まっています。

次回以降、さらに深堀りしていきたいと思います。

 

あなたにも、ものごとがあまりにトントン拍子に実現してしまった経験がきっとあるはず。

あまりにあっさりすぎて、もしかしたら覚えていない可能性もありますが

是非とも思い出していただき、あなたの体験と照らし合わせながら

記事を楽しんでお読みいただけると嬉しいです。

-感じる